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経過報告 「脊柱管狭窄症」
投稿日:2021/01/15
脊柱管狭窄症治療で通院中の 大和郡山市 Kさんの経過を報告します。
昨年末までは慎重に行動していただくことをお願いしていましたので、無理な歩行や
重い荷物の運搬などを極力控えていただきましたが、年が明けてからは腰・足の様子を
みながら少しずつ歩行距離を伸ばしておられるようです。
症状がひどかっった時期は50m程度の歩行距離でしたが、現在は200mぐらいは問題なく
歩けるとのことです。
検査では 腰部伸展30° 右側屈10°と治療効果も維持されています。
効果を実感していただける回復をされていますので、プランに変更なく 腰部筋肉に対する
電気治療 アクチベーターによる骨盤・脊柱の矯正 手技による臀部・腰部の筋肉調整
フレクションテーブルによる狭窄部位の牽引 ウイリアム療法による狭窄部位の拡張を行います。
結果 腰部伸展40° 右側屈20°と可動が増し 右大腿後面 下腿外側の痛みも軽減しました。
順調に回復されていますが、活動時はコルセットを着用してこうどうしていただくようお願いし
本日の施術を終了しました。
物理療法器
干渉波・超音波など物理療法も行います。
坐骨神経痛など神経由来の痛みやシビレのご相談は
はしもと整骨院へ(旧 姿勢・バランス整骨院)
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