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経過報告 「脊柱管狭窄症」
投稿日:2020/12/11
脊柱管狭窄症治療で通院中の 大和郡山市 Kさんの経過を報告します。
現在の症状に実感するような変化は感じられないそうですが、無理な歩行は控えていただき
移動は脊柱に負担がかからないよう、自転車を主に使用していただいているそうです。
回復目標は痛みの消失だけでなくゴルフのラウンドを目指されていますので慎重に行動されて
いるようです。
検査では 腰部伸展15° 右屈曲10°と前回の治療効果はそこそこ維持されています。
今回もプランに変更なく 腰部筋肉に対する電気治療 アクチベーターによる骨盤・脊柱の
矯正 手技による腰部・臀部への筋肉調整 フレクションテーブルによる狭窄部位の牽引
ウイリアム療法による狭窄部位の拡張を行います。
結果 腰部伸展30° 右側屈10°と伸展可動域がましました。
引き続きコルセットを着用していただき自宅で行えるリハビリとし、ストレッチポールを
使った体操をお伝えして本日の施術を終了しました。
当院外観
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