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経過報告 「脊柱管狭窄症」
投稿日:2019/04/19
脊柱管狭窄症治療で通院中の 大和郡山市 Sさんの経過を報告します。
今回も歩行距離は確実の伸びているという報告で治療効果は確実に上がっている
という印象です。 しかし痛みやシビレが出だしてからのレベルに大きな変化は
無いようで、症状が出ては少し座り休憩が必要だそうです。
狭窄部位は確実に開いてきているようですが、歩行などにより神経に圧迫がかかると
同じレベルで反応が出ている様子です。
治療の方向性・効果は確認できておりますので、プランに変更なく今回も 腰部筋肉に
対する電気治療 アクチベーターによる脊柱・骨盤の矯正 背中から下肢に至るまでの
筋膜リリース フレクションテーブルによる硬膜リリース 狭窄部位を広げるウイリアム
体操を行います。
順調に回復していますが、自宅でのリハビリも行っていただくようセルフリハビリ方法を
お伝えさせていただき本日の施術を終了しました。
当院外観
椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症などによる手足のシビレや
神経症状のご相談は 姿勢・バランス整骨院へ
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