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経過報告 「脊柱管狭窄症」
投稿日:2019/03/27
脊柱管狭窄症治療で通院中の 大和郡山市 Sさんの経過を報告します。
右坐骨部から右スネ外側のシビレは歩行を行うと変わらず現れるようですが
幾分歩行の距離は伸びてきているようです。
毎回歩く距離を厳密に計ることはできませんが、本人様の感覚としては
シビレが出るまでの距離が伸びていると感じている様子です。
目立った変化はありませんが、もう一度前回と同じ治療プランを行います。
腰部筋肉に対する電気治療 アクチベーターによる脊柱・骨盤の矯正
背中から下肢に至るまでの筋膜リリース フレクションテーブルによる硬膜リリース
狭窄部分を広げるためのウイリアム療法を行います。
感覚的には回復方向に向かっているようですので、改めて歩行の際の距離を
確かめていただくようお願いして本日の施術を終了しました。
当院外観
椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症などによる手足のシビレや
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