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経過報告 「椎間板ヘルニア」
投稿日:2016/06/06
椎間板ヘルニアで通院中の 大和郡山市 Tさんの経過を報告します。
以前と変わらず腰痛には大きな変化はないようですが、右足のシビレは確実に
軽減しているそうです。
検査でも 腰部屈曲20°で痛みを訴え大きな回復は見られませんが、SLRテスト
では35°と良好な反応を示し神経症状は確実に回復してきています。
椎間板ヘルニアのが与える神経症状を最優先に治療したいので、プランに変更なく
腰部筋肉に対する電気治療 手技による筋肉調整 アクチベーターによる骨盤・脊柱の
矯正 背部筋肉に対する筋膜リリース 椎間板ヘルニアに対するマッケンジー療法を行います。
結果 腰部屈曲30°と少し可動が増し SLRテストでは50°と回復し 右拇趾背屈力も
少し力が入るようになり回復の反応を見せました。
マッケンジー療法
特殊なフレクションテーブルを使って後方に飛び出した
椎間板を前方へ戻します。
椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症など神経障害のご相談は
姿勢・バランス整骨院へ
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