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経過報告 「椎間板ヘルニア」
投稿日:2020/10/18
椎間板ヘルニア治療で通院中の 大和郡山市 Uさんの経過を報告します。
今回も日常生活時に痛みが出ることはほとんどなく、起床時に不安感はあるものの
痛みは出ていない様子です。
検査では 腰部屈曲90°で腰部に若干出る程度で下腿外側に反応は出ず、SLRテストも
ノーマル 右拇趾背屈力も左右差はありますが治療効果を維持された状態です。
今回も 腰部筋肉に対する電気治療 アクチベーターを使った脊柱・骨盤の矯正 手技による
臀部・下腿部筋肉の調整 フレクションテーブルを使ったマッケンジー療法を行います。
結果 腰部屈曲90°で若干痛みは出ますが、それ以上の角度では痛みは出ませんでした。
SLRは陰性 拇指背屈力さらに回復し左右の力もほぼ同等まで回復しました。
かなり安心できるほど回復されていますが、重いものを持つときや長時間の中腰の場合などは
気を付けていただくようお願いして本日の施術を終了しました。
フレクションテーブル
椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など坐骨神経障害に効果を発揮します。
坐骨神経痛など神経由来の痛みやシビレのご相談は
はしもと整骨院へ(旧 姿勢・バランス整骨院)
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