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経過報告 「椎間板ヘルニア」
投稿日:2020/07/01
椎間板ヘルニア治療で通院中の 大和郡山市 Uさんの経過を報告します。
治療後も変わらず起床時の痛みは変わらないようですが、日中の痛みは
幾分軽減しているそうです。
検査では 腰部屈曲30°で右下腿外側に痛みが出て、SLRテストは40°、拇趾背屈力テストも
前回の治療後と概ね同様の反応でした。
痛みの変化に実感はない様子ですが検査的には治療効果を維持されていますので
今回もプランに変更なく 腰部筋肉への電気治療 アクチベーターを使った脊柱・骨盤の矯正
手技による臀部・下腿の筋肉調整 フレクションテーブルを使ったマッケンジー療法を行います。
結果 腰部屈曲35° SLRテスト50°と良好な反応でしたが、拇指背屈力に大きな変化は
ありませんでした。
前回同様 コルセットの着用に注意していただくようお願いし、本日の施術を終了しました。
フレクションテーブル
椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症など坐骨神経障害に効果を発揮します。
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