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経過報告 「椎間板ヘルニア」
投稿日:2016/01/07
椎間板ヘルニア治療で通院中の 奈良市 Oさんの経過を報告します。
お正月期間があったため少し治療期間が空きましたが、腰痛・右足のシビレ
には変化はなかったようです。 しかし拇趾背屈力検査では前回より力が落ちており
あまり良い経過とはいえません。
前回までの治療プランでよい結果が出始めているので、変更なく電気治療・脊柱矯正
マッケンジー療法をメインに筋肉・関節・神経にアプローチしていきます。
結果 右足のシビレに変化はみられないが、拇趾背屈力は少し回復しました。
慢性の腰痛およびそれに伴う足のシビレのため、目立った回復は見られませんが
マッケンジー療法でよい結果がでているのでもう少し同じペースで治療を続けたいと思います。
施術風景
椎間板ヘルニアのためヘルニア突出部位以外の関節を
ドロップテーブルで安全に矯正します。
椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症など神経障害改善のご相談は
姿勢・バランス整骨院へ
Produced by NARAスパイナルオフィス