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経過報告 「椎間板ヘルニア」
投稿日:2019/12/25
椎間板ヘルニア治療で通院中の 奈良市 Nさんの経過を報告します。
現在の 右坐骨部・大腿後面の痛みやシビレは一時期に比べると改善しているが、
前回施術からはあまり変化は感じないといった状態のようです。
検査では 腰部屈曲25°で発痛し SLRテストは45° 右拇趾背屈力が前回施術後
に比べ若干低下したかな? というレベルで概ね治療効果は維持された状態で来院されています。
今回もプランに変更なく 腰部筋肉に対する電気治療 アクチベーターによる脊柱・骨盤
の矯正 背部から下肢にかけての筋膜リリース フレクションテーブルを使ったマッケンジー
療法を行います。
結果 腰部屈曲30°で腰痛は発痛しますが坐骨部・大腿後面のシビレは減弱しており
SLRテストは45° 拇趾背屈力は施術前と大きく変化はありませんでした。
今回少し治療効果は足踏みしておりますが、方向性は間違いないと確信しておりますので
このまま経過に注意し治療を続けたいと思います。
新店舗待合
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