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経過報告 「椎間板ヘルニア」
投稿日:2019/12/13
椎間板ヘルニア治療で通院中の 奈良市 Nさんの経過を報告します。
現在も右坐骨部や大腿部後面に痛みやシビレはあるものの一時期よりは軽減している
実感があるそうです。
検査でも 腰部屈曲20°で腰部に痛みは出ますが、坐骨部・大腿後面のシビレは以前より
軽減しており SLRテストでは40°と前回の治療効果も維持されており 右拇趾背屈の筋力
テストも力が増しており回復傾向を示しております。
大きな回復ではありませんがよい経過が出ていますので、今回もプランに変更なく
腰部筋肉への電気治療 アクチベーターを使った骨盤・脊柱の矯正 背部から下肢に
かけての筋膜リリース フレクションテーブルを使ったマッケンジー療法を行います。
結果 腰部屈曲25°で痛みは出ますが 坐骨部・大腿後面のシビレはさらに軽減し
SLRテストも45°と回復 拇趾背屈力もさらに力感が増しました。
目立った回復は診られませんが確実に回復していますので、経過に注意し治療をすすめたいと
思います。
フレクションテーブル
椎間板ヘルニア 脊柱管狭窄症など神経障害に効果を発揮します。
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