カテゴリー-category-
経過報告 「椎間板ヘルニア」
投稿日:2019/11/27
椎間板ヘルニア治療で通院中の 奈良市 Nさんの経過を報告します。
前回の治療後、日常生活を通した痛みやシビレの感覚に大きな変化は感じないようです。
しかし検査では 腰部屈曲20°での右臀部から大腿後面のシビレ 坐骨神経テスト(SLR)
は30° 拇趾背屈力は前回施術後の筋力を維持という結果が出ておりますので、今回も
前回と同じプランを行いたいと思います。
臀部筋肉に対する電気治療 アクチベーターを使った脊柱・骨盤の矯正 背部から下肢に
かけての筋膜リリース フレクションテーブルを使ったマッケンジー療法を行います。
結果 腰部屈曲20°で腰部に痛みは出ますが、右臀部・大腿後面のシビレは軽減しました。
SLRテストでも40°と回復しており、拇趾背屈力も筋力が増しており前回施術時よりも
よい反応が出ました。
今回よい結果が出ておりますので、この調子を維持していただけるようしっかりとコルセット
をしていただくようお願いして本日の施術を終了しました。
新店舗待合
椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症などによる手足のシビレや
神経症状のご相談は 姿勢・バランス整骨院へ
Produced by NARAスパイナルオフィス