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経過報告 「椎間板ヘルニア」
投稿日:2019/07/15
椎間板ヘルニア治療で通院中の 奈良市 Nさんの経過を報告します。
徐々にですが痛みは減弱してきているようで、起床時・くしゃみのときは
少し不安はあるようですが、日常生活はほぼほぼ痛み無く過ごせている様子です。
検査では 腰部屈曲35°で痛みを訴え SLRテスト40°と拇趾背屈力も前回施術後
と変わらない程度の筋力は発揮しております。
経過は順調と考えてよいレベルですので、今回もプランに変更なく腰部筋肉に対する
電気治療 アクチベーターによる脊柱・骨盤の矯正 手技による腰部・臀部筋肉に
対する調整 フレクションテーブルによるマッケンジー療法を行います。
結果 腰部屈曲50°で痛みを訴え SLRテストは50° 拇趾背屈力はさらに筋力が回復
しました。
大きな変動もなく順調に回復されていますので、引き続きコルセットを着用して
いただくようお願いし本日の施術を終了しました。
当院外観
椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症などによる手足のシビレや
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