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経過報告 「椎間板ヘルニア」
投稿日:2018/02/09
椎間板ヘルニア治療で通院中の 大和郡山市 Nさんの経過を報告します。
右足スネ外側と親指付近のシビレに大きな変化はないようです。
可動検査では腰部屈曲30°でシビレが増し SLR(坐骨神経テスト)では
45°と前回の治療効果を維持されています。知覚・筋力テストは前回と同じ印象でした。
症状に変化は感じられませんが、検査結果は回復傾向ですので治療プランに変更なく
腰部筋肉に対しての電気治療 アクチベーターによる骨盤・脊柱の矯正 背中から
下肢までの筋膜リリース フレクションテーブルを使用したマッケンジー療法を行います。
結果 腰部屈曲35°と可動域が増し SLRテストも55°とかなりの回復をみせました。
拇趾の知覚も左右差はあるものの施術前より感覚が増しており拇趾の筋力も少しですが
回復を見せました。
目に見える変化は出てきましたが、お仕事が過酷なため引き続きしっかりとコルセット
を着用していただき治療効果を維持していただきたいと思います。
アクチベーター
安全に脊柱や骨盤を矯正することができます。
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