カテゴリー-category-
経過報告 「椎間板ヘルニア」
投稿日:2016/09/22
椎間板ヘルニアで通院中の 奈良市 Hさんの経過を報告します。
前回の施術後から目立った変化は無いようです。
検査では 腰部屈曲10°で腰部に発痛し同時に左大腿部後面にシビレが生じ
可動検査では進展は見られません。 SLRテストでは10°と前回の施術効果を
維持されていますが拇趾背屈力など筋力テストも変化は見られない状態です。
あまり回復は見られませんが SLRテストは好転していますので、今回も
前回と同く 腰部筋肉に対しての電気治療 アクチベーターによる患部以外の
脊柱・骨盤などの骨格矯正 脊柱起立筋に対する筋膜調整 椎間板ヘルニア
に対してのマッケンジー療法を行います。
結果 腰部屈曲10°と可動域に変化は無かったが SLRテストは15°とまた少し
回復が見られました。
以前痛みは強く残っていますが SLRテストは少しずつ好転しており神経障害は
回復の兆候を見せていますので、もうしばらくこのプランで治療を続けたいと思います。
フレクションテーブル
椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など神経障害に効果を発揮します。
椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症など神経障害のご相談は
土・日も診療の 姿勢・バランス整骨院へ
Produced by NARAスパイナルオフィス