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経過報告 「坐骨神経痛」
投稿日:2016/07/13
脊柱管狭窄症で通院されている 奈良市 Iさんの経過を報告します。
今回も症状に目立った変化は感じないようですが、検査では腰部伸展30°
と前回の施術効果は維持していただいている様子です。
治療プランに変更なく 腰部筋肉に対する電気治療 アクチベーターによる
患部以外の脊柱・骨盤の矯正 手技による腰部から下肢にかけての筋肉調整
狭窄部位に対してのフレクションテーブルによる患部にフォーカスした牽引
とウイリアム療法を行います。
結果 腰部伸展40°と順調に回復を見せますが、伸展に伴う下肢のシビレに
変化はありませんでした。
シビレに変化はありませんが、可動域は回復してきているので自宅でのウイリアム
体操を続けていただくようお願いし本日の施術を終了しました。
フレクションテーブル
脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアなどが原因の
坐骨神経障害に効果を発揮します。
椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症など坐骨神経障害のご相談は
姿勢・バランス整骨院へ
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