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経過報告 「側弯症」
投稿日:2016/06/27
側弯症治療で通院中の 奈良市 Kさんの経過を報告します。
今回調子もよく治療期間も空けていましたが 2~3日前に立ち仕事が長く続き
腰部に痛みが出たので来院されました。
検査では 側弯の角度は増しておらず、痛みのポイントも局所痛を訴えている
ことから 腰部での関節炎と判断。
側弯症との因果関係は否定できませんが、直接原因ではないため今回は関節炎
を中心に治療を行います。
痛みを出している腰椎の関節をメインに電気治療を行い アクチベーターを使い
関節部に負担がかからないよう矯正 椎間関節を要する人体に対しての手技療法
側弯角度を軽減させる背部筋膜調整を行い 最後にアイシングで炎症を抑えました。
結果 腰部の痛みは軽減し 側弯角度も回復しました。
施術例
側弯症によるS字カーブにより関節に偏った
圧力がかかり関節炎を起こす場合があります。
姿勢改善 側弯症治療のご相談は 姿勢・バランス整骨院へ
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