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経過報告 「側弯症」
投稿日:2016/04/23
側弯症治療で通院中の 奈良市 Kさんの経過を報告します。
前回の治療からかなり調子もよく治療期間を空けていましたが、最近仕事が
忙しく長時間立ちっぱなしの状態が多く腰に以前のような痛みが出てきたそうです。
検査では側弯角度は以前ほどひどい状態ではないが、超時間立ち続けることで背骨の
湾曲の強い箇所に負担が蓄積され炎症を起こしている状態です。
治療プランに大きな変化は加えず 痛みが強く出ている腰部に対して電気治療 腰部・背部
筋肉に対する手技による筋肉調整 骨盤・脊柱に対する骨格矯正 背中全体の筋膜リリース
を行い 炎症を抑え湾曲部にかかる負担を極力軽減していきます。
結果 腰部の伸展10°で痛みを訴えていた状態が 25°まで可動が増し痛みもずいぶん軽減
しました。
しばらく忙しい状況が続くようなので、ストレッチポールなど自分でできるケアをできるだけ
行っていただき、良い状態をキープするようお願いしました。
側弯症姿勢分析
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