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経過報告 「交通事故治療（ムチウチ）」
投稿日：2018/02/03
交通事故治療で通院中の 大和郡山市 Ｔさんの経過を報告します。
少しずつですが日常生活は確実に楽になってきているそうです。
可動検査では 頚部屈曲15°伸展15° 腰部屈曲30°伸展45°とまずまず
前回の治療効果を維持されています。
しかし可動域は広がってきていますが、発痛のレベルにあまり変化がないので
まだまだ慎重な治療が必要です。
今回もプランに変更なく 頚部筋肉に対する電気治療 アクチベーターによる
骨盤・脊柱の矯正 手技による頚部・腰部筋肉の調整 最後に頚部から腰部に
かけての筋膜リリースを行います。
結果 腰部の可動は屈曲40°伸展50° 頚部の可動は屈曲15°伸展20°と回復しました。
今回も治療後に可動範囲は回復しましたが、発痛のレベルに軽減は見られなかったので
事故での損傷の大きさが伺えます。
今のところ頭痛や手のシビレなど後遺症的な症状は見られませんが、この先も症状の
変化に注意して治療を続けたいと思います。
当院外観
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