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経過報告 「交通事故」(ムチウチ・手のシビレ)
投稿日:2019/03/22
交通事故治療で通院されている 奈良市 Kさんの経過を報告します。
症状の変化は 首を動かしたときの痛みはあまり変わらないが、可動範囲は
増えていると実感されているようすです。
検査でも痛みは伴うものの、頸部屈曲20°・伸展20°と前回の施術効果を維持されています。
アドソンテストでは陽性反応は出ますが、前回よりシビレの感覚は低下しているようです。
目立った変化はありませんが確実に症状は好転していますので、治療プランに変更なく
頸部筋肉に対する電気治療 アクチベーターによる骨盤・脊柱の矯正 手技による頸部の
筋肉調整 頸部から背中にかけての筋膜リリースを行います。
結果 頸部屈曲30° 伸展20°と可動が増し アドソンテストでの手のシビレもさらに低下
しました。
可動域は改善してきていますが発痛のレベルに大きな変化はないので経過に注意し治療を
続けたいと思います。
当院外観
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