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経過報告 「五十肩」
投稿日：2022/05/10
五十肩治療で通院中の 大和郡山市 Fさんの経過を報告します。
現在の状態は痛みや可動の制限はありますが、以前に比べると明らかに痛みや
可動域は改善されているそうです。
検査では 右肩関節外転110°で肩関節後方に鈍痛 外旋運動では前面にシャープな
痛みを訴えられ、痛みの室には変化はありませんが外転・外旋ともに可動域は改善
されています。
痛みはありますが回復傾向は間違いありませんので今回も 右肩関節への電気治療
アクチベーターによる脊柱・骨盤・右肩関節の矯正 手技による右肩関節インナーマッスル
の筋肉調整 右肩関節のモビリゼーション 頸部から腰部にかけての筋膜リリースを行います。
結果 右肩関節外転135°と可動が増し痛みも軽減しました 外旋でのシャ－プな痛みも
施術前より低下しており可動域も改善しています。
肩関節の外転時に負荷がかかると症状が悪化しやすい状態ですので、手が身体より後ろにある
状態で力を入れる作業に特に気を付けていただくようお願いしました。
当院外観
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