カテゴリー-category-
椎間板ヘルニア 経過報告
投稿日:2022/10/19
椎間板ヘルニア治療で通院中の 大和郡山市 Sさんの経過を報告します。
中腰の姿勢では痛みはまだ出ているそうですが、一時期に比べると痛みはかなり軽減している
そうです。
検査では 腰部屈曲40°で左臀部から大腿後面に痛みが出る状態で、左拇趾背屈力は変わらず
左右差はありますが以前より力は増しています。
痛みは残っていますが順調に回復していますので 今回も腰部筋肉に対する電気治療
アクチベーターによる脊柱・骨盤の矯正 手技による臀部・腰部の筋肉調整 背部から下肢に
かけての筋膜リリース 椎間板ヘルニアに対してのマッケンジー療法 手技による坐骨神経の
リリースを行います。
結果 腰部屈曲60°と可動が増し、左拇趾背屈力も更に力感が増しました。
お仕事は変わらず忙しいようですが順調に回復されていますので、引き続きコルセットを着用
しつつ無理な体勢には気を付けていただくようお願いしました。
フレクションテーブル
椎間板ヘルニア・脊椎管狭窄症など坐骨神経障害に効果を発揮します
Produced by NARA Spinal Office
柔道整復師さん募集
当院では 柔道整復施術療養費の受領委任の取扱いを管理する柔道整復師さんを募集して
おります。
カイロプラクティック療法 矯正術 診断力などに興味のある柔道整復師さんがおられましたら
是非一度お問い合わせくださいm(__)m
TEL 0743-55-5555 担当 橋本まで