投稿日：2024/07/29

椎間板ヘルニアで通院中の　大和郡山市　Iさんの経過を報告します。

今回もかなり経過はよく日常生活で右臀部・大腿後面に痛みは出ることは無く、

起床時の痛みもかなり軽微なものに回復しているそうです。

検査では　腰部屈曲150°で痛みは発生しますが、150°以上の角度では痛みは発生しません。

坐骨神経テストも陰性で右拇指背屈力も左右差は若干ありますが前回の治療効果を維持され

ています。

順調に回復していますので今回も　腰部筋肉に対する電機治療　アクチベーターによる骨盤・

脊柱の矯正　手技による臀部・腰部の筋肉調整　背部から下肢にかけての筋膜リリース　

飛び出した椎間板を押し込めるマッケンジー療法を行います。

結果　腰部屈曲150°で若干の痛みがあり　拇趾背屈力もはほとんど左右差は無くなりました。

順調に回復されており日常生活は問題なく遅れている様子ですが、重たい荷物を持つ際や

長時間の中腰姿勢が続く場合はコルセットを忘れないようお願いしました。

椎間板ヘルニア治療

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