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椎間板ヘルニア 経過報告
投稿日：2024/06/28
椎間板ヘルニア治療で通院中の 大和郡山市 Iさんの経過を報告します。
日常生活において右臀部・大腿後面の痛みは一度も出ておらず、起床時の痛みも
かなり軽減しているそうです。
検査では 腰部屈曲150°で若干の痛みが腰部に出ますが150°以上の角度では痛みが
出ることは無いようです。坐骨神経テストは陰性を維持されており右拇指背屈力も
若干の左右差がある程度で治療効果を維持されています。
経過良好ですので今回も 腰部筋肉に対する電機治療 アクチベーターによる骨盤・
脊柱の矯正 手技による腰部・臀部の筋肉調整 背部から下肢にかけての筋膜リリース
飛び出した椎間板を押し込めるマッケンジー療法を行います。
結果 腰部屈曲150°での痛みは消失し 坐骨神経テストは変わらず陰性 右拇趾の筋力も
ほぼ左右差は無くなりました。
日常生活ではほとんど痛みは消失しており、痛みの取れにくかった起床時の痛みも低下して
います。ほぼ完治に近い状態まで回復しております油断せずもうしばらくコルセットは着用
していただくようお願いしました。
椎間板ヘルニア治療
椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症などの坐骨神経障害は 土・日も診療のはしもと整骨院へ
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