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椎間板ヘルニア 経過報告
投稿日:2024/05/31
椎間板ヘルニア治療で通院中の 大和郡山市 Iさんの経過を報告します。
起床時の痛みもずいぶん低下しているそうですがまだ不安感は残っているそうです。
日中の腰部の痛みも殆どでなくなっており、右臀部・大腿後面の痛みは一度も出ていない
そうです。
検査では 腰部屈曲150°で腰部に痛みが発生し 坐骨神経テストは陰性で右拇趾背屈力は
左右差はあるものの回復傾向は維持されています。
順調に回復されていますので今回も 腰部筋肉に対する電機治療 アクチベーターによる
骨盤・脊柱の矯正 手技による腰部・臀部の筋肉調整 背部から下肢にかけての筋膜リリース
飛び出した椎間板を押し込めるためのマッケンジー療法を行います。
結果 腰部屈曲150°で腰部に痛みは発生しますが、150°以上の角度では痛みは発生しません
でした。坐骨神経テストは変わらず陰性で右拇趾背屈力も更に回復しました。
日常生活はほとんど痛み無く生活できている様子ですが、起床時の症状が取れにくいので
引き続きコルセットは着用していただくようお願いしました。
椎間板ヘルニア治療
椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症などの坐骨神経障害は 土・日も診療のはしもと整骨院へ
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