投稿日：2024/03/16

椎間板ヘルニア治療で通院中の　大和郡山市　Iさんの経過を報告します。

日常生活での痛みはほとんど無くなっており、右臀部・大腿後面の痛みは一度も

発生していないそうです。起床時の痛みはまだ残っているそうですが以前に比べると

痛みのレベルは低下しているそうです。

検査では　腰部屈曲110°で腰部に痛みは発生しますが右臀部・大腿部の痛みは出ません。

坐骨神経テストも陰性で右拇指背屈力左右差はありますが回復傾向を維持しています。

経過順調ですので今回も　腰部筋肉に対する電機治療　アクチベーターによる骨盤・脊柱の矯正　

手技による腰部・臀部の筋肉調整　背部から下肢にかけての筋膜リリース　椎間板ヘルニアに

対してのマッケンジー療法を行います。

結果　腰部屈曲130°で腰部に痛みは出ますが可動は増し、坐骨神経テストも陰性で右拇指背屈力

もさらに回復しました。

かなり回復されており恐怖感なく生活できていますが起床時の痛みが取れにくいですので、

引き続きコルセットは着用し気を付けていただくようお願いしました。

椎間板ヘルニア治療

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