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椎間板ヘルニア 経過報告
投稿日:2024/03/02
椎間板ヘルニア治療で通院中の 大和郡山市 Iさんの経過を報告します。
経過は良いそうで起床時に痛みはあるそうですが、日常生活では腰部の痛みは体勢により
発生するものの右臀部・大腿部の痛みまでは発展しないそうです。
検査でも 腰部屈曲100°で腰部に痛みは発生しますが、坐骨神経テストも陰性で右拇指背屈力
もかなり回復しております。
経過良好ですので今回も 腰部筋肉への電気治療 アクチベーターによる骨盤・脊柱の矯正
手技による腰部・臀部の筋肉調整 背部から下肢にかけての筋膜リリース 椎間板ヘルニアに
対してのマッケンジー療法を行います。
結果 腰部屈曲120°で腰部に痛みが発生しましたが、右臀部・大腿部の痛みには発展せず
拇指背屈力も更に回復しました。
かなり回復しており日常生活はほとんど不自由なく行えているようですが、起床時に痛みがまだ
ありますので、念のためコルセットは着用していただくようお願いしました。
椎間板ヘルニア治療
椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症などの坐骨神経障害は 土・日も診療のはしもと整骨院へ
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柔道整復師さん募集
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