投稿日：2023/03/26

椎間板ヘルニア治療で通院中の　大和郡山市　Dさんの経過を報告します。

経過は順調の様子で腰部の痛み・右坐骨の痛みともに強い痛みが出ることは無く

日常生活レベルでは普通に過ごせているそうです。

検査では　前回同様腰部屈曲60°で痛みは出ますが発痛レベルは低下しており、

坐骨神経テストでも70°と前回の治療効果を維持されています。右拇趾の力も

少し前回よりも弱化していますが大きな変化はありません。

経過順調ですので今回も　腰部筋肉への電気治療　アクチベーターによる骨盤・脊柱の

矯正　手技による腰部・臀部筋肉の調整　フレクションテーブルによるマッケンジー療法　

右坐骨神経のリリースを行います。

結果　腰部屈曲60°で痛みは出ますが60°以上での痛みは出ず、坐骨神経テストでは痛みは

出ませんでした。右拇趾背屈力も左右差はありますが筋力は更に回復しました。

前回から変わらず安心できる状態が続いていますが、引き続きコルセットは着用して

いただくようお願いしました。

ヘルニア治療

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