投稿日：2023/03/06

椎間板ヘルニア治療で通院中の　大和郡山市　Dさんの経過を報告します。

腰部の痛み・右坐骨部の痛みは順調に低下している様子で恐怖感もあまりなく

日常生活を送れているそうです。

検査では　腰部屈曲55°　坐骨神経テスト60°と前回の治療効果も維持されています。

右拇趾の力も左右差はありますが、徐々に回復しつつあります。

順調に回復しておりますので今回もプランに変更なく　腰部筋肉に対する電気治療　

アクチベーターによる脊柱・骨盤の矯正　手技による腰部・臀部筋肉の調整　

フレクションテーブルによるマッケンジー療法　右坐骨神経のリリースを行います。

結果　腰部屈曲60°で痛みは発生しますが発痛レベルは低下しており坐骨神経痛テスト

では70°まで反応が出ず、拇趾背屈力も更に力が増しました。

かなり症状が回復しており安心感が出てきましたが、油断しないようコルセットはしっかりと

着用していただくよう改めてお願いしました。

ヘルニア治療

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