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椎間板ヘルニア 患者様紹介
投稿日:2023/08/24
腰痛の相談で来院された 大和郡山市 Iさんの症状を紹介します。
1週間ほど前から急に左の腰が痛くなり、起床時はすぐには動けないほどの痛みが続いて
おり、徐々に治ってくるかと期待していたそうですが一向に良くなる兆しが無いのでご相談に
来られました。
検査では 腰部屈曲15°で左腰部の痛みに関連し左臀部から大腿後面にかけてシビレが発生
します。
伸展・回旋では大きな反応は診られず、坐骨神経テストでは20°で陽性反応 左拇趾の筋力テスト
では著しく筋力低下しております。
検査結果と問診での起床時の強い痛みの特徴坐骨神経障害は間違いなく、椎間板ヘルニアによる
腰痛と判断します。
治療プランは神経症状の改善を最優先と考え 腰部筋肉への電気治療 アクチベーターによる
骨盤・脊柱の矯正 手技による腰部・臀部の筋肉調整 背部から下肢にかけての筋膜リリース
椎間板ヘルニアに対するマッケンジー療法を行います。
結果 腰部屈曲25°と可動が増しましたが発生する腰痛・シビレに大きな変化は無く 坐骨神経
テスト30° 左拇趾の筋力向上と痛みに変化はありませんが検査結果は良い反応をしましました。
日中は痛みは軽減しているそうですが、ヘルニアは間違いありませんので悪化し手術などに
ならないためにコルセットの着用をしっかりとしていただくようお願いしました。
椎間板ヘルニア治療
椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症などの坐骨神経障害は 土・日も診療のはしもと整骨院へ
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柔道整復師さん募集
当院では 柔道整復施術療養費の受領委任の取扱いを管理する柔道整復師さんを募集して
おります。
カイロプラクティック療法 矯正術 診断力などに興味のある柔道整復師さんがおられましたら
是非一度お問い合わせくださいm(__)m
TEL 0743-55-5555 担当 橋本まで