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患者様紹会 「足底腱膜炎」
投稿日:2021/11/17
足の裏の痛みで相談に来られた 大和郡山市 Oさんの症状を紹介します。
歩行時に右足の裏(土踏まず辺り)が痛く歩きにくいそうです。
心当たりはないようですが、1か月ほど前から仕事が忙しく、1日のうち12時間以上
立ちっぱなしの時もあるそうです。
問診では、歩行時に痛みが強く出ており、立位状態が長く続いても痛みが増すことは無く
歩き始め、特に起床時の歩き始めに特に強く痛みが出るそうです。
痛みの場所、特徴から測定腱膜炎と判断します。
治療プランは ふくらはぎへの電気治療 アクチベーターを使った脊柱・骨盤の矯正
手技による腓腹筋・ヒラメ筋・足底腱膜への筋肉調整 ドロップテーブルによる足首の矯正
下肢に対する筋膜リリースを行います。
結果 歩行時の痛みは軽減し歩行もしやすくなったようです。
ふくらはぎの筋肉(腓腹筋・ヒラメ筋)が拘縮しており踵の骨が後方移動することによって
足底の腱が引っ張られている状態ですので、しっかりとアキレス腱のストレッチを行って
いただくようお願いし本日の施術を終了しました。
当院外観
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