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患者様紹介 「足底腱膜炎」
投稿日:2016/02/01
足裏の痛みで来院された 奈良市 Nさんの症状を紹介します。
症状は 両足裏の痛みで立ちっぱなしや1㎞以上歩くと痛みが増し 座るか
休憩をとるとしばらく痛みは引くそうです。
検査では 腰や足首の神経・関節の検査では異常が見られず、足底部の
ストレッチで足底腱膜の踵骨付着部に痛みが強くでることから「足底腱膜炎」と判断。
治療は 腓腹筋のハリを抑えるため、ふくらはぎへの電気治療 腓腹筋・足底腱膜
に対する筋膜リリース 股関節・膝・足首の骨格矯正を行い下半身のバランスを調整し
地面と足底の接地具合(アライメント)を正常にします。
結果 足底部のストレッチでの痛みは軽減され症状の改善がみられました。
自宅でもふくらはぎ(腓腹筋)と足底部のストレッチを念入りに行っていただくよう
お願いして本日の施術を終了しました。
当院外観
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