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患者様紹介 「脊柱管狭窄症」
投稿日:2019/03/14
坐骨部からスネの外側のシビレで相談に来られた 大和郡山市 Sさんの
症状を紹介します。
日常生活では腰のダルさ程度なのですが、100mぐらい歩くと徐々に右臀部に
シビレが発生し歩き続けると右スネの外側にもシビレが出てくるそうです。
院での可動検査ではシビレや痛みは出ませんが、67歳という年齢と少し休むと
またしばらく歩けることから典型的な間欠性跛行が発生していますので、脊柱管狭窄症
を治療の第一選択とします。
プランは 腰部に対する電気治療 アクチベーターによる脊柱・骨盤の矯正 背中から
下肢に至るまでの筋膜リリース フレクションテーブルによる硬膜リリース 最後に
狭窄部分を広げるためのウイリアム療法を行います。
検査では顕著な反応が見られないため 実際歩いて反応を確かめてもらうようお願いして
本日の施術を終了しました。
当院外観
椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症などによる手足のシビレや
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