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患者様紹介 「側弯症」
投稿日:2016/07/10
側弯症のご相談に来られた 天理市 Sさんの症状を紹介します。
小学生のころから側弯症検査で陽性と言われており、手術をするほどではなく
様々な保存療法を行ってきたそうですが、高校生になり腰痛が発生したということで
来院されました。
当院の検査でも先天性側弯症であることが確認でき、胸椎と腰椎の境目で強い傷みを
出していること、伸展時のみでの発痛することから側弯症が原因で椎間関節炎を
起こしていると判断します。
治療プランは 発痛部の筋肉に対しての電気治療 手技による筋肉調整 アクチベーター
ドロップテーブルを使った側弯改善のための脊柱・骨盤矯正を行います。
結果 伸展時の腰の痛みは軽減し 側弯角度も幾分改善しました。
姿勢解析写真
腰部での側弯が強く右骨盤が大きく上がって
いますが施術後は角度に改善が見られます。
姿勢改善 側弯症治療のご相談は 姿勢・バランス整骨院へ
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