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患者様紹介 「交通事故(頚椎捻挫)」
投稿日:2016/09/15
交通事故 首・背中の痛みでご相談に来られた 奈良市 Yさんの症状を紹介します。
2週間前に交差点で接触事故をお越し 以来、首から背中にかけて痛みが続いており
整形外科では頚椎捻挫の診断が出ているそうです。
当院の検査でも頚椎捻挫は明らかで、捻挫によって不安定になった頚椎を周りの筋肉組織が
固定の為緊張をおこし強いハリとなり痛みを伴っていると判断します。
現在の頚部の可動域は 屈曲20° 伸展15°と著しく低下しており、まずは筋肉の緊張を
やわらげる治療をメインに行いたいと思います。
頚部筋肉に対する電気治療 脊柱に対するアクチベーターによる矯正 損傷した筋肉に対する
手技療法 頚部から背中にかけての筋膜調整を行います。
結果 頚部屈曲30° 伸展15°と伸展角度に変化は無かったが 屈曲は可動域が増しました。
可動に伴う痛みには変化は見られませんでしたが、筋の緊張は緩和されていますのでしばらく
このプランで治療を続けたいと思います。
当院外観
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