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患者様紹介 「スポーツ障害(バドミントン)」
投稿日:2015/12/06
大和郡山市 M君 16歳の症例を紹介します。
中学時代からバドミントンを競技的にしており 某有名私立校で今も練習に
励んでいます。
症状は3日ほど前から腰痛を訴え歩くのもままならない状態です。
検査では 関節・神経には異常はなく筋肉のみの損傷が痛みの原因のようです。
普段からハードな練習を続けており筋肉が過度な緊張を起こし柔軟性を損ない
損傷したようです。
治療は 患部への電気治療と筋性防衛により歪みをきたした脊柱の矯正、手技
による筋肉調整 最後にアイシングを行います。
痛みは少し軽減しましたが、明日からも練習が続くので悪化防止のためコルセット
の着用とマメなアイシングをお願いしました。
腰部に対する電気治療
損傷した筋肉に負担をかけず回復を促します。
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