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患者様紹介 「ギックリ腰」
投稿日:2016/05/25
突然の腰痛で来院された 奈良市 Tさんの症状を紹介します。
昨日 腰に違和感を感じ大した痛みは感じないまま就寝しましたが、今朝目が覚めると
起き上がれないほどの腰痛になっていたそうです。
検査では どの方向に腰を動かしても激痛ですが、幸い臀部や足にシビレや痛みは出ないので
神経障害はなく筋線維の損傷(ギックリ腰)と判断できます。
治療プランは 腰部筋肉に対する電気治療 アクチベーターによる脊柱・骨盤の矯正
手技による筋膜リリース フレクションテーブルを使った患部の牽引を行い最後に炎症を
とるためアイシングを行います。
結果 少し可動は増しましたが急性の腰痛のためまだまだ注意が必要です。 コルセットの
着用とこまめなアイシングを心がけるようお願いし本日の施術を終了しました。
フレクションテーブル
患部に対してピンポイントな牽引や神経障害に効果を発揮します。
急な腰痛には 土・日も診療の「姿勢・バランス整骨院」へ
Produced by NARAスパイナルオフィス