投稿日：2022/09/21

坐骨神経痛治療で通院中の　大和郡山市　Sさんの経過を報告します。

前回の治療後 左スネのシビレは一度も出なかったそうです。左臀部から大腿後面

にかけてのシビレも以前に比べると軽減しているそうですが、起床時の痛みに大きな

変化は無く靴下を履く動作がつらいそうです。

検査では　腰部屈曲40°で左臀部から大腿後面にシビレが発生しますが治療効果は

維持されています。

徐々に症状は緩和してきていますので今回も　腰部筋肉に対しての電気治療　アクチベーター

による脊柱・骨盤の矯正　手技による臀部・腰部の筋肉調整　臀部から背部にかけての

筋膜リリース　腰部椎間板ヘルニアに対してのマッケンジー療法を行います。

結果　腰部屈曲45°と可動が増し発生するシビレのレベルも幾分低下しました。

可動域・シビレの度合いともに軽減してきていますので、起床時の姿勢に気を付けていただき

仕事中はコルセットの着用を心がけていただくようお願いしました。

当院外観

　　　　椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症など坐骨神経痛のご相談は　はしもと整骨院へ

　　　　　　　　　　　　　Produced by NARA Spinal Office

柔道整復師さん募集

当院では　柔道整復施術療養費の受領委任の取扱いを管理する柔道整復師さんを募集して

おります。

カイロプラクティック療法　矯正術　診断力などに興味のある柔道整復師さんがおられましたら

是非一度お問い合わせくださいm(__)m

TEL 0743-55-5555     担当 橋本まで