投稿日：2022/09/09

坐骨神経痛治療で通院中の　大和郡山市　Sさんの経過を報告します。

左スネのジビレは順調に軽減しているそうですが、左臀部から大腿後面のシビレに

大きな変化は無いようで、起床時の靴下を履く動作も変わらず強い痛みがあるそうです。

検査では　腰部屈曲30°で左臀部から大腿後面にシビレは発生しますが、前回の施術効果は

維持されています。

シビレの感覚に変化は無いようですが可動域は改善していますので今回も　腰部筋肉に

対する電気治療　アクチベーターによる骨盤・脊柱の矯正　手技による腰部・臀部の筋肉調整

臀部から背部にかけての筋膜リリース　腰部椎間板ヘルニアに対してのマッケンジー療法を

行います。

結果　腰部屈曲40°と可動が増し左臀部にシビレは出ますが、左スネの外側にシビレは

出ませんでした。

シビレのレベルに変化は無いようですが、可動域は確実に改善していますので起床時の

動きと、職場でのコルセットに気を付けていただき経過に用心していただきたいと思います。

院内風景

　　　　椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症など坐骨神経痛のご相談は　はしもと整骨院へ

　　　　　　　　　　　　Produced by NARA Spinal Office

柔道整復師さん募集

当院では　柔道整復施術療養費の受領委任の取扱いを管理する柔道整復師さんを募集して

おります。

カイロプラクティック療法　矯正術　診断力などに興味のある柔道整復師さんがおられましたら

是非一度お問い合わせくださいm(__)m

TEL 0743-55-5555     担当 橋本まで