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坐骨神経痛 患者様紹介
投稿日:2025/07/27
左臀部から大腿後面の痛みでご相談に来られた 大和郡山市 Fさんの症状を紹介します。
1ヶ月ほど前から座っていると左臀部に痛みが出るようになり、3週間ほど前からは
左大腿後面に痛みが広がってきて今ではかなりの痛みで1時間も座ってられないほどに
痛みの発展しているそうです。
検査では 腰部屈曲20° 伸展10°で腰部の痛みとともに左臀部・大腿部と痛みが走ります。
坐骨神経テストでは20°で陽性 左拇趾背屈力はほぼ入らない状態です。
検査の結果と状況から腰部椎間板ヘルニアと判断します。
治療プランは飛び出した椎間板から神経圧迫を除去するため 腰部筋肉への電気治療
アクチベーターによる脊柱・骨盤 手技による腰部・臀部の筋肉調整 飛び出した
椎間板を押し込めるマッケンジー療法 坐骨神経のリリースを行います。
結果 腰部屈曲25° 伸展15°と可動が増しましたが痛みのレベルは変わらず、坐骨神経テスト
出は30°で陽性 左拇趾背屈力は少し回復しました。
痛みの改善はありませんが、可動域筋力に良い結果が出ていますので治療の方向性は間違いないと
確認できましたので、長時間での座位が増悪因子ですので座り仕事の場合は必ずコルセットを
着用していただくようお願いしました。
椎間板ヘルニア治療
椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症などの坐骨神経障害は 土・日も診療のはしもと整骨院へ
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はしもと整骨院
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柔道整復師さん募集
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おります。
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