カテゴリー-category-
坐骨神経痛 患者様紹介
投稿日:2023/01/10
右臀部からモモ裏にかけての坐骨神経痛でご相談に来られた 大和郡山市 Oさんの
症状を紹介します。
2週間ほど前から右臀部に違和感があり徐々に痛みに変わっていき現在は右臀部から
秘儀太もも裏まで痛みが走るそうです。
検査では 腰部屈曲10°で痛みが増し 伸展位は異状なく 起床時に強いを感じており
咳やくしゃみでも強い痛みが発生するそうです。坐骨神経のテストであるSLRも10°で
陽性反応をしめしますので、腰部椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛と判断します。
治療プランは 腰部筋肉に対する電気治療 アクチベーターによる脊柱・骨盤の矯正
手技による腰部・臀部の筋肉調整 背部から下肢にかけての筋膜リリース フレクション
テーブルによるマッケンジー療法を行います。
結果 痛みの強さに変化はありませんでしたが、腰部屈曲15° SLRテスト20°と可動域が
増しました。
痛みが強い状態で出ており、お仕事も身体を使う作業のようですのでしっかりとコルセットを
着用していただくようお願いし本日の施術を終了しました。
院内風景
椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症などの坐骨神経障害は 土・日も診療のはしもと整骨院へ
Produced by NARA Spinal Office
柔道整復師さん募集
当院では 柔道整復施術療養費の受領委任の取扱いを管理する柔道整復師さんを募集して
おります。
カイロプラクティック療法 矯正術 診断力などに興味のある柔道整復師さんがおられましたら
是非一度お問い合わせくださいm(__)m
TEL 0743-55-5555 担当 橋本まで