投稿日：2025/06/20

椎間板ヘルニア治療で通院中の　大和郡山市　Iさんの経過を報告します。

痛みは現在も続いていますが　痛みの発生する可動域は広がっていますので、

日常生活は確実に行いやすくなっているそうです。

検査では　腰部屈曲30°で右臀部に痛みが発生し　坐骨神経テストでは45°で

陽性反応　右拇指背屈力も前回の治療後の力をキープされています。

回復傾向を維持されていますので今回も　腰部筋肉に対する電機治療　アクチベーター

による脊柱・骨盤の矯正　手技による腰部・臀部の筋肉調整　飛び出した椎間板を押し

込めるマッケンジー療法を行います。

結果　腰部屈曲40°　坐骨神経テスト50°と痛みが出るまでの可動域が向上し　

右拇指背屈力も更に回復しました。

発痛時の痛みに大きな変化はありませんが、可動域は着実に回復していますので引き続き

治療効果を維持していただくためコルセットの着用をお願いしました。

椎間板ヘルニア治療

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