投稿日：2025/05/30

椎間板ヘルニア治療で通院中の　大和郡山市　Iさんの経過を報告します。

前回同様痛みのレベルに変化は無いそうですが、痛みが出るまでの可動域は

上がっておりますので日常生活は少し行いやすくなっているそうです。

検査では　腰部屈曲25°で右臀部に痛みが発生し　坐骨神経テストでは40°で

陽性反応　右拇指背屈力も左右差は大きくありますが前回の治療効果は維持されています。

発生する痛みに大きな変化はありませんが明らかに可動域や反応は向上していますので

今回も　腰部筋肉に対する電機治療　アクチベーターによる脊柱・骨盤の矯正　手技による

腰部・臀部の筋肉調整　飛び出した椎間板を押し込めるマッケンジー療法を行います。

結果　腰部屈曲35°　坐骨神経テスト45°　拇指背屈力も少し回復しました。

今回坐骨神経テストに変化は出ませんでしたが、発痛レベルは低下しましたので引き続き

コルセットを着用し経過の維持に努めていただくようお願いしました。

椎間板ヘルニア治療

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