投稿日：2024/03/07

五十肩治療で通院中の　大和郡山市　Nさんの経過を報告します。

一般的な生活はほぼ問題なくできているそうですが、前回も仰っていた不意に来る

痛みは時々あるそうです。

検査では　左肩関節外転80°　屈曲180°　伸展10°と伸展時の痛みが一番強く出て

いますが、屈曲は痛みは多少ありますが正常可動域をキープされています。

回復傾向は維持されていますので今回も　アクチベーターによる左肩関節・骨盤・

脊柱の矯正　手技による回旋腱板の調整　左肩関節のモビリゼーション　背部の

筋膜リリース　最後に左肩関節に電気治療を行いながらアイシングを行います。

結果　肩関節外転90°　屈曲180°　伸展15°となり外転時・屈曲時の可動域に変化は

ありませんが痛みは軽減し、伸展時は痛みは変わりませんが可動域が増しました。

外転90°付近での痛みが一番取れにくいと予想されますので引き続きがいていい90°

での作業に気を付けていただくようお願いしました。

五十肩治療

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