投稿日：2023/12/18

五十肩治療で通院中の　大和郡山市　Nさんの経過を報告します。

今回も左肩の可動域はある程度治療効果を維持されていますが、発生する痛みに

大きな変化は無いようです。

検査では　左肩関節外転45°　屈曲120°　伸展10°と確かに前回の施術効果は維持

できていますが、発生する痛みのレベルは変わってないようです。

痛みは変わりませんが可動域は確実に広がっていますので今回も　アクチベーターによる

肩関節・肩甲骨・脊柱・骨盤の矯正　手技による回旋腱板の調整　左肩関節のモビリ

ゼーション　背部の筋膜リリース　左肩関節への電気治療とアイシングを行います。

結果　左肩関節外転50°　屈曲130°　伸展10°と可動域は広がりましたがやはり痛みに変化は

ありませんでした。

可動範囲での腱の挟み込みが起きた際強い痛みが出ていますので、痛みの軽減がしにくいですが

可動範囲は上がっておりますのでこのまま治療を続けていた思います。

五十肩治療

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