投稿日：2023/12/06

五十肩治療で通院中の　大和郡山市　Nさんの経過を報告します。

左肩の可動域はある程度キープされていますが、痛みの大きさに大きな変化は

無いようで、何かに肘をぶつけて際などは激痛だそうです。

検査では　肩関節外転40°　屈曲120°　伸展10°と可動域はある程度維持されていますが、

発生する痛みの強さは変わらないそうです。

可動域は改善しておりますので今回も　アクチベーターによる肩関節・肩甲骨・骨盤・

脊柱の矯正　手技による回旋腱板の調整　左肩関節のモビリゼーション　背部の筋膜リリース　

最後にアイシングを行いながら電気治療を行います。

結果　左肩関節外転45°　屈曲130°　伸展10°と可動が増しましたが痛みに変化はありません

でした。

お仕事柄荷物を運ぶことも多いようですので、どうしても肩に負荷がかかる状況は

避けられないようですので、強い痛みが出た後はできるだけアイシングをしていただくよう

お願いしました。

五十肩治療

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